女優の剛力彩芽が4月17日に更新したインスタグラムで、〈また何か楽しいことをしたい!〉〈まずは始めることから。一歩踏み出す勇気から〉と現在の心境を吐露したのだが、これがまたもや批判を招く事態となっている。
「お笑いコンビのヴェートーベンの単独ライブにシークレットゲストとして出演した際の様子を伝えており、剛力なりに相当刺激を受けたようで《久しぶりに台本のない舞台に立たせていただいて楽しかったのももちろんですが身体の芯から熱くなるような感情が湧き上がり奮い立ちました。まだまだ挑戦していきます》と、熱意たっぷりのコメントも残していたんですが、応援する声がある一方、辛辣な意見が大半を占めていましたね」(ネットウォッチャー)
その内容は、〈ZOZOの前澤社長と豪遊して散々楽しい思いはしただろうに…〉〈漠然としたことを言われても、あぁそうですかとしか言いようがない〉〈やりたいようにやった結果が現在の仕事の状況なのでは〉といった、かなり厳しいものばかり。
「彼女の文面からは、今の状態に不安と焦りを感じまくっている様子が、ありありとわかりますね。もっと言えば、みずから選んだZOZOの前澤社長との交際の道だけでは満たされない不安定さも垣間見えてしまいます。長年務めていたCMやラジオ番組の仕事も終了し、それでも本人は“仕事を続けたい”とも明かしていますが、すでに交際と仕事双方をうまく回すのは難しく、交際に見切りをつけても遅すぎる感があるだけに、追い詰められた状況です」(夕刊紙記者)
少なくとも、「何か楽しいこと」とは何なのか。すでに見つかっていればいいのだが。