剛力彩芽とZOZO前澤友作社長、石原さとみとSHOWROOM前田裕二社長。有名美女がIT企業の社長と浮名を流す時代、次に名乗りを上げたのが女子アナ界からTBS古谷有美アナだった。
相手はスマホ決済サービスを行うIT企業「Origami」の康井義貴社長。去る4月23日発売の写真誌に京都での手つなぎデートが写真誌に報じられた。当日、古谷アナがレギュラー出演する「ビビット」での言動に注目が集まる中、あろうことか、その禁を破ったのは司会の国分太一だった。
TBS関係者が証言する。
「古谷アナが担当するコーナーで、日本マイクロソフト社が週休3日制を試験的に導入するというニュースを読み上げると、何を思ったのか、司会の国分が折り紙で鶴を折り始め、『ITといえば古谷さんの方がお詳しいでしょう?』と半ば強引に古谷アナへのイジリを開始した。ところが古谷アナには『私の方がうまく折れます』とスパッと切り返されていました」
IT企業の話題で無理やり古谷アナのスキャンダルをヤユする強引すぎるイジリにスタジオ内には失笑の声が響いていた。
「実は、国分の古谷アナイジリは今回だけではない。古谷アナがラジオ番組に寝坊したことが話題になった時も、古谷アナのVTRに無理やり寝坊ネタを被せていた。本人は旬なネタでおもしろいと思ったのかもしれないが、ビビッとはまったくきませんでしたね。実は番組は視聴率がいっこうに上向かないため、秋にも刷新が噂されている。わずか1年で終了した『いっぷく』から『ビビット』にリニューアルした際に司会の国分が降板しなかったのがTBSの七不思議と言われているが、キャスターとして成長しない国分に今回こそ引導が渡されるのは間違いないでしょう」(前出・TBS関係者)
TBSの朝の顔、国分の“折り紙付き”の女子アナいじりが見られるのもあとわずかか!?