先頃、10月期に放送されるTBSの日曜劇場枠のドラマで主演を務めることがわかった木村拓哉だが、早くもその役柄を巡り、ある「見立て」が話題となっている。
「木村はフランス料理の二つ星のシェフ役で、三ツ星レストランを作り上げるために人間関係を築きながら奮闘するという、ヒューマンストーリーだという。2007年の日曜劇場『華麗なる一族』で共演した鈴木京香と12年ぶりのタッグを組むだけに注目されていますが、ネット上の反応はイマイチなんです」(夕刊紙記者)
木村の主演ドラマや映画となると、決まって上がるのが〈何をやってもキムタクはキムタク〉といった代わり映えしない役作りが指摘されるが、それに加えて今回多いのが、〈今のキムタクは料理関係はやめといた方が…〉といった声だ。
「つまり、何度インスタで上げてもプチ炎上状態となる、妻の工藤静香の手料理がチラつくというのです。最近でも、5月22日にハヤシライスを投稿するや《色がマズそう》《食欲がわかないグロテスクさ》とボロカスに指摘され、“汚料理”とまで言われる始末。木村本人は、かつて『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)のビストロスマップで腕を磨いた経緯もあってヤル気満々との話も聞こえますが、いざ放送が始まればドラマ上で出される料理と工藤の料理が比較され、コキ下ろしの材料に使われることは間違いないでしょうね」(前出・夕刊紙記者)
工藤はめげずに手料理を披露し続けるか。