5月29日放送の「TOKIOカケル」(フジテレビ系)に米倉涼子がゲスト出演。米倉とは20年来の仲でありプライベートでも親交がある松岡昌宏は、米倉を「周りから“強い女”とイメージを持たれていることが嬉しくなさそう」と指摘。周囲からは男っぽいと言われがちな米倉だが「この人、日本の芸能界で3本の指に入る“オンナ”ですもん」と松岡は異論を唱え、さらに「家帰ったらたぶんずっと膝抱えてるタイプですよ」と、サバサバしてそうに見えて実は違うと説明。それを受けた米倉が「けっこう端っこにいる時期ありましたね」「根暗なんですよね、もともとが」と松岡の言葉を認めると「脇腹の弱い女ですよ」と松岡はダメ押しのひと言を吐き、世間が抱いている米倉のイメージを打ち砕いた。
2人のやりとりを見ていた国分太一は「なんで2人は付き合わないんだろうね。毎回思うわ」とコメントしたことから、ネット上ではちょっとした論争が起きているようだ。
「それは、米倉は松岡と結婚したほうが幸せになれるか、それとも『ぴったんこカン☆カン』(TBS系)で息の合った空気感を醸し出している安住紳一郎アナと結婚したほうが幸せになれるかという論争です。米倉と松岡はビジュアル的にはお似合いですが、家事に一家言ある松岡との生活に米倉が疲れるだろうという意見や、安住アナのほうが米倉はリラックスできるだろうが、本当はドライな安住アナが根暗で女っぽい米倉を面倒くさがりそうという意見などが活発に交わされています」(女性誌記者)
松岡からは「ヨネ」と呼ばれ、松岡のことは「まあくん」と呼んでいた米倉。結婚する可能性がある2人と言えなくもない?