入籍した日は違っても、世間の耳目を集めた時期はほぼ同じなのが、平愛梨・長友佑都夫妻と福原愛・江宏傑夫婦。結婚当初こそ、どちらも祝福の声が寄せられていたが、幸せいっぱいのお花畑ぶりにその後風向きはすっかり変わり、今ではネット上で「どっちがバカ夫婦か?」で大論争が勃発している。
「長友と平は、長友が堂々と“アモーレ宣言”したため、最初は『男らしい』『素敵なカップル』とされてきました。ところがその後、平が長友との交際当初にトランプを持参したなどという話をバラエティ番組でしたり、長友が『もしもツアーズ』(フジテレビ系)スタッフに『平を育ててくれて‥‥』などと発言したため、世間の評判は一転。『うっとうしい』とバカ夫婦認定されています」(週刊誌記者)
平がジャニーズタレントとの密会を報道されたにもかかわらず、2人の交際が順調だとアピールしたことも鼻についたようだ。
一方の福原は、夫の江宏傑にメロメロなのか、人目もはばからずにノロケっぱなし。
「トドメは2月5日に東京ディズニーリゾートで結婚披露宴を行ったことでしょう。2人はすでに台湾で結婚披露宴を行っているため、今回は2度目。しかも“夢の国”で行っていますから『のぼせすぎではないか?』という批判が出ています」(スポーツ紙デスク)
加えて式の引き出物に2人のメッセージと写真がプリントされた卓球のラケットがあったことも「バカップル認定」に拍車をかけた。
「この引き出物は、もらって一番困るものの見本だと激しく非難されています。確かに捨てるわけにもいかないしかといって飾っておくものでもない。邪魔なだけです(笑)。こういった行動から、いかに福原が舞い上がっているのかわかりますね。ただ、これまでスポーツ一筋で生きてきたわけですから、温かい目で見てあげてほしいものです」(前出・スポーツ紙デスク)
ネット上に書き込まれたコメントの勢いを見ると、今のところバカ夫婦対決は平・長友夫妻のほうがやや優勢。
いずれにせよ、この2組の結婚ネタは“もうお腹いっぱい”というのがお茶の間の総意だろう。