マルチに活躍中の星野源と大泉洋がほぼ同時期に女装ショットを披露し、話題になっている。
星野が女装姿を公開したのは初の冠番組「おげんさんといっしょ」(NHK)の告知映像。昭和テイストあふれるおばさんパーマのかつらに、地味なブラウスとクラシカルなスタイルのエプロンという懐かしさを感じるいでたちで登場。ほんのりと薄化粧を施した本格的な女装を見せている。
いっぽうの大泉は、21日に女優の高岡早紀がインスタグラムに投稿した画像に登場。肩まで届くロングヘアのウィッグと黒のワンピースに加え、真っ赤なマニキュアを塗った大泉は、ちょこんとイスに腰かける様子さえも女性らしさ満点だ。その美しさは一緒に写る高岡や戸田菜穂にさえ負けないほど。このスリーショットは3人が共演する「ドラマミステリーズ ~カリスマ書店員が選んだ珠玉の一冊~」(フジテレビ系)の撮影時に撮ったもののようだ。
星野と大泉はどちらもマルチに活躍する似たタイプであり、そんな二人の女装画像が同時期に公開されたことにより、にわかに「抱くならどっちがいいか?」論争も勃発したかたちだ。
星野に対しては口が妙に艶っぽく、吸い付きたくなるという具体的な声も。さらに地味な主婦というのが彼のルックスにピッタリで、家に帰ってこんな妻が「お風呂にします? それとも食事に?」と迎えてくれた日には「まずはベッドに直行です」という意見もあるようだ。
大泉を絶賛する声を拾ってみると、「さすがは役者。しぐさが女性らしい。イスの背を持つ手にグッとくる」と、その再現度を高く評価。「顔はちょっと老けて見えるけれど、目もぱっちりしていてかわいい」など、44歳という年齢もむしろチャームポイントとして捉えられているようである。
「さすがは今をときめく人気者、どちらも女装がよく似合っています。はっきり言って甲乙つけがたいですね」(芸能ライター)
どちらも最高ということで、勝負は引き分けという結論になったようだ。