7月1日放送の「関口宏の東京フレンドパーク2019」(TBS系)に出演した石原さとみ。この日は7月9日にスタートした同局の火曜ドラマ「Heaven?~ご苦楽レストラン~」の番宣を兼ねて、共演者である福士蒼汰と志尊淳を連れ、数々のアトラクションに挑戦。ネット上では放送中から「こういう時にぶりっ子しないさとみが好き」「石原と並ぶ福士と志尊がまるで下僕」といった声があがる一方で、石原のジャージ姿にも大きな注目が集まっていたという。
「石原はチームカラーだった赤い半袖Tシャツに黒のジャージを着用。しかし、ほかの出演者が誰もしていなかった腰に黒いジャージの上着を巻き、ヒップラインをさりげなく隠していたんです。このスタイルには『渾身の腰巻きジャージが素晴らしい』『腰に巻いたジャージでただのジャージ姿がランクアップして見える』『これは神スタイリング!』など称賛の声が相次ぎました。昨年7月期に放送されたドラマ『高嶺の花』(日本テレビ系)で石原が主演した時には、演じた『月島もも』が着用した衣装が売り切れ続出という現象が起きましたから、新ドラマで演じる『黒須仮名子』の衣装も“売り切れ現象”が起きるかもしれません」(女性誌記者)
安価なファストファッションがもてはやされる中、アパレルメーカーにとって石原は好機を呼び込んでくれる「女神」なのかもしれない。