小泉進次郎・滝川クリステルのおもてなし婚、遼河はるひとサッカー・ゴールキーパー・鈴木彩貴11歳年下ゴール婚、速水もこみちと平山あやのオリーブオイル婚、新川優愛のロケバス逆ナン婚寿報道に沸いた今年の夏、中でも業界内を騒然とさせているのがロケバス運転手を逆ナンした新川優愛だ。
民放ドラマプロデューサーが嘆きの声をあげる。
「モデル出身という印象が強いですが、実際に会うと浮わついたところがないしっかりもの。インタビューでは自分の言葉で受け答えもでき、『王様のブランチ』(TBS系)で共演した谷原章介もその的確なコメント力を賞賛していたほど。また、料理上手でお嫁さんとしてはこれ以上ないタイプ。しかも25歳という若さでゴールインしてしまったのは実に惜しい」
何より関係者をやきもきさせるのは、お相手がロケバス運転手という身近すぎる職業だろう。
「われわれも正直、長いことロケバスを利用していますが、特に運転手さんの顔まで覚えてない。ふだんは裏方仕事だけに、次はオレかも、など車両さん界隈ではこの話題でにぎわっています。もちろんタレントとの執拗な接触はご法度のはずですが、それでも接近できたのは、より密室度の高いメイク車のドライバーだったのかも」(前出・プロデューサー)
気になるのはこの“格差婚”の行く末について。ドラマライターが語る。
「彼女は小さい頃から使っているくまのプーさんのタオルをいまでもボロボロになるまで愛用しているのは有名な話。一つのものに執着するタイプなだけに、一度惚れた相手はそう簡単に手放さないはず。また、この格差婚で高嶺の花から身近なキャラに変身、今後ドラマ、バラエティと引っ張りダコになるはずです」
縁の下のロケバス運転手が人気職になる日も近い!?