人気急上昇の若手俳優・神尾楓珠が8月13日、都内で行われた化粧品のPRイベントに出席。初の囲み取材にも応じ、そこで披露した女性への嗜好ぶりが話題を呼んだ。
神尾はそこで“女性の好きな部分”を聞かれると、「もみあげ好きなんです」と回答。「触りたくなるんです。だいたいこういう顔の人は、こういうもみあげだというのがあるんですよ。結構見分けるのは特技です」と言い、「男性は濃いか無いかの2パターン。女性はいろいろ種類があるんですよね。それが楽しくて結構見てますね」とまで力説した。
思わぬところで、もみあげ好きを告白した神尾だが、芸能界には、異性に関して変わったこだわりを持つ者は多い。
「田中圭などは、かつてバラエティー番組などで“鼻好き”を明かしています。現場でスタンバイ中に共演する女優などの鼻を見て、『たまに指も入れたくなる』ともぶっちゃけている。斎藤工も、『水着とかスキニーとかはいている時』のヒップと足の付け根の間にできる“スキマ”であると発言。あまりの特殊さが、ネット上で話題になりましたね」(夕刊紙記者)
一方、女性タレントからは、男性の“匂い”に強くこだわり持つエピソードが多く聞かれる。
「松浦亜弥は、小鼻の付け根の部分の匂い、安めぐみはオヤジ臭が好きだと、斉藤工に負けず劣らずの変わりようを告白しています。桐谷美玲は“汗臭い”のが好きで、彼女によれば、それは“カビっぽい感じ”と“酸っぱい系”の2種類があるのだそうですが、酸っぱい系が好きなんだとか。橋本マナミなどは、男性にオナラをブッかけられるのが好きで、『臭いのがまたいいんです』と明かしています」(前出・夕刊紙記者)
“もみあげ”はまだまだ甘い!
(鈴木十朗)