4月1日、女優の篠原涼子が「1億人の大質問!?笑ってコラえて!」(日本テレビ系)に出演。その際に語った「匂いへの執着」が話題となった。
この日、ゲストとして出演した篠原はプロフィール紹介のVTRで〈他人の頭や耳の裏、中でも特に好きなのは、足の指の間。とにかく“人間臭”を嗅ぐのがたまらなく大好き〉と、匂いへの異常なまでの執着があることが明かされた。
これにMCの所ジョージは驚きながら、「それは女優さんとしてあまり言わないほうがいいんじゃないの?」とツッコむと、篠原は「誰の匂いでもいいわけじゃないので」としながら、例えば自分の子供については「1週間ぐらい風邪をひいて、お風呂に入らないでほしいぐらい好きなんですよ」と、そのこだわり具合を力説。
さらに佐藤栞里に「ちょっと臭くても大丈夫なんですか?」と問われると、「そうですね、できればちょっと匂いがエスカレートしているほうが…」「人間が生きてる証拠みたいな」と説き、スタジオの笑いを誘っていた。
そんな篠原と同じように、匂いにこだわりを持つ女性芸能人はけっこういる。
「小島瑠璃子はイベントでの恋愛トークで男性の香水に話が及んだ際、むしろ体臭が好きで、体臭が嗅ぎづらくなるから香水はやめてほしいと語っています。桐谷美玲も、高校時代にラグビー部のマネージャーをやっていたことから、ラグビーの部室の匂いがたまらく好きで、足の“酸っぱい系”もたまらないのだとか。橋本マナミに至っては、オナラが大好物であることも明かしていましたね」(芸能記者)
結局は相手によるのだろうが、男としては何だか勘違いしてしまいそうな話である。