4月にテレビ朝日を退社。6月から、TBS系「news23」のメインキャスターに就任した小川彩佳。古巣の「報道ステーション」(テレ朝系)や、有働由美子の「news zero」(日本テレビ系)を向こうに回し奮闘しているが、なかなか視聴率は上がってこない。
苦戦の原因は何なのか?
「『報ステ』時代に有名だった“アレ”をまったく見せていないことが一因ではないでしょうか」
と言うのは、女子アナウォッチャー・たなか是政氏。
「『報ステ』時代、番組の隠れた見どころとなっていたのは、デスクの下に見える短めのスカートから伸びる小川アナの美脚と、太ももの丸みとスカート生地で形作られる“デルタゾーン”。その暗がりの先に、肌着らしき影が見え隠れすることもしばしばで、我々マニアの絶大な支持を集めていましたからね」(前出・たなか氏)
深刻なニュースの時ほど、そのデルタゾーンがぱっくり開くというジンクスもあったとか。
「驚いたのは、北朝鮮の金正男暗殺事件を伝えているときのこと。デスクの下では、肌着まであと1センチというレベルのご開帳ぶりでしたからね」(前出・たなか氏)
テレ朝は、久米宏の「ニュースステーション」で、サブキャスターの小宮悦子に短いスカートの着用指令を出したなどいう話もあり、その美脚で世のお父さんを引きつけたことで知られている。となると、「報ステ」時代の小川アナにも同様に指令が下っていた可能性は高い。
「TBSでは外様の小川アナに遠慮しているのか、スカートでも丈の長いものが多く、ひざ小僧さえほとんど見えませんね」(前出・たなか氏)
短いスカート着用&デルタゾーン開放で、巻き返せ!