“勝負肌着”について、自ら言及している女子アナも実は多い。有名なのは、現在、「news zero」(日本テレビ系)のメインキャスターを務める、元NHKの有働由美子である。
「有働が“勝負”をかけたのは、紅白歌合戦の司会の時。当時、担当していた『あさイチ』の中で、紅白で話題になった黒いドレスについての話になると、“あのドレスの下につけていたのは赤でした”と、紅組の勝利を願って赤い肌着を身に着け番組に望んでいたことを聞かれもしないのに語りだし、V6井ノ原快彦をのけぞらせたことがあります」(女子アナウオッチャー・たなか是政氏)
カトパン・加藤綾子も、勝負にこだわる一人。デートでは勝負肌着をはくという。気持ちに気合が入っているのに、肌着がそういうモノじゃないとバランスが取れないと堂々と発言したことがあるから、何といやらしいことだろうか。9月25日にEXILEのメンバーで三代目J SOUL BROTHERSのリーダーを務めるNAOTOと熱愛中であることが明らかになったが、いろいろと想像してしまう。
現在はインターネット事業局に異動した日本テレビの葉山エレーヌは、“勝負肌着を使い分けているのに、男性が見てくれない。すぐ脱がせちゃうから”などと、ぶっちゃけていた。アナウンサー時代に大いに注目された豊かなボディを目の前に、男たちは下に身に着けているものなどそっちのけになってしまうのだろう。
反対の意味で衝撃的だったのは、フジテレビの山崎夕貴アナだ。
「番組で勝負肌着の話になり、『一枚も持ってない。全部、同レベルなんです』と言い放ち、『洗濯した中から』乾いた肌着をはいていくと話し、その女子力の低さに共演陣を驚かせていましたね」(前出・たなか氏)
そんな山崎アナも、今や奥さん。夫となった、おばたのお兄さんとの“初めて”の時は、果たしてどんなものをはいていたのか──。
(露口正義)