“透け肌着”も、女子アナウオッチングの楽しみの一つだろう。
「透けて肌着の線が出ないように、ヒップ部分が紐状のタイプを着用する女子アナが多く、そうでなくても、なくともなるべくラインや色が目立たないようなものを選んで着用しているようですが、それでも浮き出てしまうことがあるんです」(女子アナウオッチャー・たなか是政氏)
それは、スカートではなくズボンスタイルの時である。
「スタジオでは基本的にはスカートというのが、各局、女子アナの決まりで、ズボン姿が見られるのは、野外ロケや取材の時です。といっても、生地の厚いデニムをはくわけにはいかず、多くの女子アナがチョイスするのは、白いピタピタのもの。しかもロケの時には、取材現場をルポしながらカメラが、そんなヒップを後ろから捉えてしまうため、透け肌着、透けラインのチャンスとなってしまうんです」(前出・たなか氏)
最近で衝撃的だったのは、TBSの加藤シルビアアナ。8月30日の「あさチャン!」のロケで“避暑地”として鍾乳洞をリポートしたのだが、これがたまらなかったというのだ。
「終始、カメラに突き出されたヒップはパツンパツンで、ローライズの白のズボンで思い切り肌着の形を浮き上がらせていました。二児の母でもあり、さすがに紐バックではありませんでしたが、腰をかがめて天井の低い鍾乳洞の中を進むシルビアを、後ろからカメラが追い続ける間、上から半ヒップがはみ出してしまいそうでしたね」(前出・たなか氏)
女子アナいろいろ、肌着もいろいろ。
(露口正義)