1983年12月に読売ジャイアンツへ移籍してきた、現役メジャー・リーガーだったウォーレン・クロマティが、10月30日に自身のツイッターに投稿した内容が嵐ファンの心をかき乱しているようだ。
同日には嵐の東京ドーム公演があったのだが、クロマティは〈今日、ドームで行われる嵐のコンサート気になるね! 解散するみたいですね! 20年間お疲れサマンサ! 行く人、グラウンドですが来年優勝する為に必要ですので いいコンディションのままに維持してくださいね!〉と投稿。しかも〈#嵐ファンと繋がりたい〉〈#ジャニーズ〉などというハッシュタグを付けていたのだ。
嵐は2020年末をもって活動休止宣言はしているが、解散宣言などしていないどころか解散は否定している。
「そのためツイッター上では《解散ではありません!活動休止です! 失礼です!》《悪気はないのはわかるけれど、ファンにとって解散と活動休止はまったく違うんです!》といった指摘の投稿が続出。これに対しクロマティも《活動休止ですね! 日本語勉強しないとね!》と応えています。ネット上には『ファンの心理もわかるけれど、日本人の私でさえ解散すると思っていた』という声が多く、中には『クロマティにも認識されている嵐ってすごい』という声も少なくないようです」(女性誌記者)
日本人にも日本語は難しい。