打っては3戦連続ホームラン、投げては開幕から2連勝と、投打で大活躍を続けているエンゼルス大谷翔平。投手として登板した3戦目で初黒星こそ喫したものの、シーズン開幕前には少なくなかった二刀流への懐疑的報道を覆し、今では全米が注目するまでになっている。そんな大谷が自ら調理した料理の写真を公開し、その腕前に驚きの声が上がっている。
写真が公開されたのは4月18日のスポーツニッポン。「大谷のレシピ」として彼が作った料理の写真を掲載。加えて大谷が包丁を握っている姿も。公開された料理は「ローストポークと鮭のソテー 海藻類をそえて」や「スクランブルエッグトマトソースのせ」など。これを見たファンから「うまそう。大谷は何でもできるんだな」「オレには作れない。大谷やばいな」との声が上がった。
「どれもプロが作ったのかと思うほどみごとな出来栄えです。また、鍋で炊いたご飯の写真も公開されています。おそらく炊飯ジャーがないので鍋を使ったのだと思いますが、鍋でご飯を炊くのは意外と難しい。あの年の男性で炊ける人は少ないはず。大谷はなかなかの料理上手と言っていい。投打の二刀流に包丁が加わった『三刀流』もうまくいくんじゃないでしょうか」(週刊誌記者)
これだけ料理が上手なら、当分奥さんは必要ないかも。