11月5日、NHKで放送された「うたコン」が、男性視聴者を歓喜させた。
この日の放送は、「憧れのあの人・あの歌 名曲リスペクト」として、前川清や藤あや子、野口五郎などが出演、初登場となったHey!Say!JUMPが坂本九の曲を披露するなど盛り上がったのだが、中でも注目を集めていたのが、ガンダムの名曲を披露した森口博子だった。
「森口は胸元まで露わにした白のドレス登場したのですが、それにも負けない肌の色白ぶりに、思わず釘付けになってしまいましたね。圧巻は、熱唱後のお辞儀。前かがみになると、51歳にしてボリュームが衰えない、推定Cカップ純白バストの上部が飛び出し、《こぼれそう!》《これは感謝すぎる》とネット上も歓喜の声が溢れ返ったんです」(テレビウオッチャー)
昨今、「機動戦士ガンダム」が放送開始から40周年を迎え、ガンダムシリーズの主題歌を務めてきた森口が、再び脚光を浴び始めている。
「『うたコン』でも披露した85年のテレビアニメ『機動戦士Zガンダム』(テレビ朝日系列)の主題歌『水の星へ愛をこめて』が、まさにデビュー曲。当時は多少はヒットしたものの、彼女の認知度はまったく上がりませんでした。その後はバラエティに活路を見出しますが、91年に劇場版『機動戦士ガンダムF91』の主題歌を担当したことで、アニメファンも加わって世間一般にその名が広く知れ渡ったんです。当初、ガンダムの仕事を受けていなければ、今の彼女はなかったと言っても過言ではないでしょうね」(芸能記者)
それだけに、今回は気合の入った衣装での登場だったのだろうが、それにしても、キープされたあの色白ボディである。長らく芸能界にいながらスキャンダル皆無という貴重な存在ではあるが、何とももったいない気もする。