メイク時とのギャップがとんでもないことは想定できていたが、まさかここまでのクオリティーだったとは…
ギャルモデルの“ゆきぽよ”こと木村有希が11月11日放送の医療バラエティー番組「名医のTHE太鼓判!」(TBS系)に出演。番組内容とは関係のないところで視聴者からの反響を集めてしまったようだ。番組ではお酒の過剰摂取、ふだんの不規則な生活がたたって、番組の密着取材中に病院に緊急搬送され、腹膜炎と診断。番組内での診断結果も余命32年、寿命55歳と判断されていた。
そんな、今後が心配なゆきぽよだが、密着取材中ですっぴん顔を披露。このすっぴんがかなり好評のようで、視聴者からは「え、地味にゆきぽよのすっぴん可愛くないか?」「絶対、ギャルメイクよりすっぴんの方がいい」「ギャルタレントのすっぴんの中で史上最高の可愛さだと思う」と賛辞の嵐となっている。
「父は日本人、母はフィリピン人とスペイン人のハーフとあって、THE外国人顔といった感じのすっぴんで、本人も『見せられないすっぴんではない』と自負していたように、すっぴんに自信がないから厚塗りメイクをしているといったわけではなさそうです。鈴木奈々や小森純、みちょぱこと池田美優、藤田ニコルなどが過去にすっぴんを公開して、ふだんのメイクとのギャップに驚きの声が上がっていましたが、ゆきぽよのすっぴんはギャルタレントの中でも頭1つ抜けているような印象を受けましたね。13日に都内で行われた『“腸活”で健康キレイに!イベント』では、ナチュラルメイクに黒髪という清楚系スタイルを披露していますが、こちらも大好評で、ギャル路線から清楚路線へのシフトを望む声も目立っています」(エンタメ誌ライター)
もちろん、清楚系美女でいえば、上には上がいるだけに、完全に路線をシフトしてしまうと芸能人としての個性がなくなってしまう可能性も高い。しかし、これだけポテンシャルが高いゆきぽよだけにうまくギャルメイクと清楚系メイクを使い分けてみるのもいいかも?
(田中康)