グラビア誌にとって欠かせないと言っていいのが、誌面に登場しているグラドルの写真を使ったテレカやクオカードだ。応募者全員サービス、または抽選で読者の元へと届けられる。人気によって応募数が変わるため、グラドルの人気を計る指針とも言えるのだ。
グラビア誌「アサ芸シークレット」では今年も多くのカードを制作。その中からナンバーワンカードを決定。選者はテレカ評論家にしてバイヤーの次元逸世氏。数多のカードを見ることで磨いた目利き能力で、ナンバーワンを選んだ。
「アサ芸シークレットは応募者全員サービスのテレカ、同クオカード、そして抽選プレゼントのテレカの3種を作っています。その中でも最も注目されるのは、選ばれた人だけが手にすることができる抽プレテレカです。これのナンバーワンは全カードの頂点に立つと言えるでしょう」(次元氏)
その栄光をつかんだのは華村あすか。はだけたセーラー服の下に白水着を見に付けたショットだ。選んだ理由を次元氏はこう説明する。
「まず彼女のよさが出ていると思います。そして全体の構図バランスがいい。華村の体のおさまりがよく、まるで小さな絵画のよう。素晴らしいカードで、プレミア化も期待ですますね」
発売中の「アサ芸Secret! Vol.61」では、この他の大賞を発表。2019年を代表するグラドルになったのは誰か。ぜひ確かめてみていただきたい。