フリーアナウンサーの田中みな実が12月15日に放送されたバラエティ番組「おしゃれイズム」(日本テレビ系)に出演。大学時代にギャル男と交際していたことを明かしている。
青山学院大学時代に男性からモテたことをあっさりと認めており、当時の彼については「ギャル男の人と付き合って。同じサークルの先輩に声をかけていただいて。『楽しいから付き合おうぜ』と言われたから」と経緯を説明。
また、そのギャル男のカレはパラパラの練習が趣味だったそうで、その彼に見合う女性になるために田中自身もパラパラを熱心に勉強していたという。
「なんでも、田中は付き合っている相手に染まるタイプだそうで、『もう何色にでも。尽くしちゃう方なんです』としており、チャラ男キャラで知られるオリエンタルラジオの藤森慎吾と交際していた頃は、ぶりっ子キャラを極めることを決意していたのだとか。そのため、ギャル男のカレと付き合っていた当時はギャルっぽいファッションをしたり、眉毛を上げたりしていたそうです」(テレビウオッチャー)
これに熱心な田中のファンからは「確かにみな実ちゃんにはギャル時代があったね」「あ~あの読モ時代か」などといった声が上がっており、田中にギャル時代があったということにもすんなりと納得したようだ。
「大学時代には読者モデルとして活動していた時期もあり、当時の女性誌に掲載された写真もネット上に流れファンの間では有名な話。当時の田中は現在とは雰囲気が全く違い、一言でいえばガングロギャルといった感じで、パラパラをしていてもなんら不思議ではないといった見た目でした。中学・高校は女子校に通っていたこともあって、目立ってナンボという気持ちが強かったのかもしれません」(エンタメ誌ライター)
今となっては世の女性のカリスマになり上がった田中。変幻自在なだけに、今後はどんなキャラになるのか気になるところだ。(権田力也)