芸能

綾瀬はるか デビュー時からハマる「オカルト占い&風水」

 令和初となるNHK紅白歌合戦の紅組司会に起用された女優の綾瀬はるか(34)。20年も「主役」の年になりそうだ。18年に高視聴率を記録したドラマ「義母と娘のブルース」(TBS系)の新年スペシャルが1月2日に放送されると、6月には日本テレビで放送された人気ドラマ「奥様は、取り扱い注意」(東宝)の劇場版が公開される。

「特に『奥様は──』はアクション映画なので、撮影前からジムに通って鍛え上げ、家でもマッサージボールで体をほぐしながら、しなやかに動ける体を作ったそうです」(芸能記者)

 その綾瀬ボディは19年11月に開かれたファッション誌「VOGUE JAPAN」のイベントで“先行”お披露目された。

「ボルドーカラーのドレスで登場すると、デコルテだけではなく、乳首が見えそうなギリギリまで胸元を大胆披露。それでいて二の腕はかなり締まっていましたね」(芸能記者)

 艶ボディも仕事も絶好調の綾瀬だが、テレビでは見せない秘密があるという。

「オカルト占いや風水を信じやすい一面があります。デビューして芽が出なかった頃、占い師のアドバイスを受けて仕事に取り組んだらブレイクにつながったようで、現在も専属の風水師がついているともっぱらです」(芸能プロ関係者)

 そんな綾瀬の七不思議の一つが、これまでテレビ朝日の番組にほとんど出たことがなかったという事実。

「これは風水師の助言をかたくなに信じた結果だと言われています。それだけではなく、ブレイク時からずっと同じ低層マンションに住み続けているのも風水上の理由だとか。この自宅マンションから仕事運の方位を見ると、テレビ朝日と同じく、フジテレビもまた『凶』を示すようで、当面は出演する局は限られてくるでしょう」(芸能プロ関係者)

 ただ、恋愛に関しては、事情が変わるという。芸能プロ関係者が続ける。

「これまで人気俳優と浮き名を流してきましたが、恋だけは占いではなく、自分の直感を信じるタイプだと親しい知人から聞きました」

 ファンとしては、電撃婚は“はるか”先であることを願うばかりだ。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    これから人気急上昇する旅行先は「カンボジア・シェムリアップ」コスパ抜群の現地事情

    2025年の旅行者の動向を予測した「トラベルトレンドレポート2025」を、世界の航空券やホテルなどを比較検索するスカイスキャナージャパン(東京都港区)が発表した。同社が保有する膨大な検索データと、日本人1000人を含む世界2万人を対象にした…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    コレクター急増で価格高騰「セ・パ12球団プロ野球トミカ」は「つば九郎」が希少だった

    大谷翔平が「40-40」の偉業を達成してから、しばらくが経ちました。メジャーリーグで1シーズン中に40本塁打、40盗塁を達成したのは史上5人目の快挙とのこと、特に野球に詳しくない私のような人間でも、凄いことだというのはわかります。ところで、…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
「反大谷翔平」の上原浩治に「直球質問」をぶつけたら返ってきた「絵文字」が…
2
東京ドームで観客半分の「プレミア12」にサッカーファンが「シラケる」挑発バトル
3
なんだこりゃ!岡田将生の電撃結婚を「完全スルー」した「めざましテレビ」の担当は元カノ鈴木唯アナ
4
「メジャー挑戦」佐々木朗希はドジャース入りでなく千賀滉大や前田健太のように孤軍奮闘せよ
5
大谷翔平「MVP受賞映像」で「真美子夫人の妊娠説」が噴出したワケ