綾瀬はるかが主演する人気アクションドラマの続編の撮影が6月からスタートするが、そのやさき、現場で待ち受けていたのは、想像だにせぬアブノーマルな「赤い洗礼」の数々だった。
NHK大河ドラマ「いだてん」第1部では主人公の妻役で出演し、撮影が終わったのも束の間、多忙な日々を送っている。テレビ関係者がこう話す。
「17年に放送された『奥様は、取り扱い注意』の映画版の撮影が、6月下旬から極秘裏に行われています」
「奥様は──」といえば、派手なアクションシーンが話題になり、10話すべてで2ケタ視聴率を記録した人気ドラマ。ラストは、意味深な幕切れに放送直後から映画化が噂されたが、ようやく撮影が始まったようだ。ところが、撮影現場では同じスタジオ内で別の撮影を行っていた中国人撮影チームがかかわる「思わぬトラブル」が綾瀬を襲っていたのだ。
国際問題にも発展しかねない国民的女優が巻き込まれた「超厳戒現場」の目撃された一部始終を7月23日発売の「週刊アサヒ芸能」8月1日号が詳報している。