12月26日発売の「週刊文春」が、先日から報じていたテレビ東京・鷲見玲奈アナと、先輩である増田和也アナの不貞疑惑の詳細を報じた。
その記事では、2人が“一線”を越えてしまった〈あるテレ東アナの知り合いが働く都内のカラオケBOX店〉での出来事が、テレ東幹部の証言によって明らかにされている。
「17年に同僚数人と訪れたカラオケBOX店で2人が乱痴気騒ぎを起こしたといいます。両人はかなり酒が入り、後輩の男性と女性のアナウンサーが同席しているにもかかわらずイチャイチャし始めたのだという。なんと記事では、その様子を撮影した動画の存在も匂わせており、もしあるのであれば拡散に期待したいところですね」(芸能記者)
こうした不貞関係の通報を受けたテレビ東京は、2人に事情聴取を行ったが、双方否定しているという。同僚の面前なので、軽い悪ふざけの範囲で事が済んでいることを祈るばかりだが、微妙なこの“一線”を聞いた女子アナファンたちの間では、かつてある人物が巻き起こした騒動が話題になっている。
「17年に当時神戸市議だった男性との不貞疑惑が『週刊新潮』によって伝えられた、今井絵理子参議院議員です。当時、報道を受けた今井議員は『一線は越えていない』と関係を否定していましたが、このときも『一線ってどこだよ!』とネット上でツッコミの声が上がっていましたからね」(前出・芸能記者)
今井氏の場合は、新幹線で眠りながら手をつなぐ様子や、密会先とされるホテルでのパジャマ姿まで掲載。限りなく“クロ”ではないかと思いたくなるような関係だったが、一方で今回、鷲見アナも「週刊文春」から“一線”を越えたかどうかについて直撃取材を受けている。彼女の場合の“一線”は、果たしてどこにあるのか?