はたして、「文春」はどこまで証拠をつかんでいる!?
先輩で既婚者の増田和也アナとの不貞愛が報じられたテレビ東京の鷲見玲奈アナ。12月22日配信の「文春オンライン」によれば、今年の夏以降に鷲見アナと増田アナが不貞関係にあると局側に通報があり、テレビ東京では2人を呼び出し、事情聴取を行なっていたとのこと。両名とも不貞関係を否定していると回答していたそうだが、増田アナは11月12日付でアナウンス部から営業推進部に異動となり、鷲見アナもレギュラー番組を次々と欠席となっていたため、世間は2人は“クロ”だと見ているようだ。
さらに26日発売の「週刊文春」には、2人は後輩の男性と女性アナを含めたメンバーでカラオケボックスを訪れた際、鷲見アナと増田アナはイチャイチャし始め、それが徐々にエスカレートして“一線を越えてしまったところ”を社員に目撃されていたという追撃の新情報が明かされている。しかも、テレ東幹部を名乗る人物の証言によれば、その動画も存在するとのこと。
しかし、この件について同誌編集部から訊ねられた当の2人は「広報を通してください」の一点張りで、テレ東の広報部も聞き取り調査を実施したことを認めた上で「両名とも(関係を)否定しており、両名の間にそのような行為があった事実は確認しておりません」と、2人の不貞関係について否定。
なお、増田アナが突然の営業推進部への異動については「通常の人事異動の一環です。担当していたスポーツ特番の終了を機に異動となりました」と説明しており、鷲見アナが番組を休んでいる理由については「番組制作の過程については、お答えを控えさせていただきます」と回答している。
「ここで気になるのが『週刊文春』側がどれだけの情報を握っているのかというところ。スキャンダルを報じられた側の釈明や対応次第でさらなる文春砲が放たれる決め手になるでしょうから、テレ東側も慎重に対応したいところ。というのは、もし、このスキャンダルが発覚した経緯が、増田アナが局側に不貞が発覚した当時に、その責任を取らされる形で人事異動となったのに、鷲見アナが処分を受けなかったことに、通報者がイラ立ち、最終手段として文春に頼ったなんてことであれば、まだまだとんでもない証拠を持っているかもしれないからです」(エンタメ誌ライター)
とはいえ、世の男性たちからは「そんな動画もしあるならぜひ見たい」「文春はどうにかその動画を入手してくれ」「今回ばかりは文春砲の続報を期待したい」などといった声が上がっており、カラオケボックスでの動画に興味津々なのも事実。
鷲見アナの命運はいかに…。
(権田力也)