1月10日に放送された「ダウンタウンなう」(フジテレビ系)に出演した、女優の小池栄子。
そこでは、小池のこれまでの芸能活動や夫で元格闘家の坂田亘へのグチをネタにトークが展開されたのだが、中でもネット上で話題となったのが、今後の水着姿披露の可能性について触れた時だった。
出演していた田中みな実が「アナウンサーの立場がないなって思うぐらい、本当に進行もお上手だし滑舌もいいし、尊敬します」と小池を持ち上げると、「余裕のあるコメントだな、田中みな実に今追い風がすごい。女性のあこがれになってるから…写真集増版で」と、田中の売れっぷりを指摘した小池。そこですかさずMCの松本人志に、「小池はもう写真集は出さないの?」と問われると、「出さないです!」と断言し、「最後のサイン会、ファン5人だったんで」「人気がなかったからですよ!」と自虐発言をしたのだ。
「その理由について小池は、『井川遥さんとかが全盛の癒し系の時で、私、威圧系って言われて』とし、『まだ私のよさに世間が気付いていなかった』と自分で自分をフォローし笑いを誘っていましたが、ネット上では《今でも十分イケる》《足で踏んずけて罵倒されたい》《威圧感とバストで押し潰されたい》と、“今こそ写真集を出すべき”との声が殺到しているんです」(ネットウオッチャー)
デビュー前の15歳の時から90センチ超えのバストを売りにテレビや雑誌で取り上げられていた小池は、1997年に芸能界入りし、「宇宙一のメロンパイ」のキャッチフレーズでグラドル界を席巻。2007年に5年間の交際を経て坂田と結婚し芸能活動も続けていたが、15年に所属事務所の倒産により個人事務所を立ち上げている。
「一方で水着での仕事は減り続けていましたが、08年にヒロイン役を務めた映画『接吻』で数々の賞を受賞したことで本格派女優の仲間入りを果たし、バラエティのMCなどを含め一気に活躍の幅を広げました。そこで見せる強気なキャラや毒舌ぶりは、草食系超えの絶食系が増え続ける若者にとっては、たまらないものがある。何せ39歳にしてFカップ迫力バストもそのままですから、写真集を期待する声が出てもおかしくありませんよ」(週刊誌記者)
世間が“良さ”に気付いた今こそ期待したい。