放送中の深夜ドラマ「恋する香港」(TBS系)で主演を務める小池栄子。8月にアイドルグループ「でんぱ組.inc」を電撃脱退した最上もがが、わがままなタレント・エリー役で出演するため、主演の小池より最上に注目が集まりがちだった。しかし、ドラマがスタートすると同時に視聴者の目は小池に釘付け。なぜなら小池が香港の街を「とにかく走る」からだ。
「まるで砂時計のようなメリハリボディがよくわかる赤いドレスを着た小池が、映画『銀魂』などで人気急上昇中の吉沢亮に手を引かれ、活気みなぎる香港の街を駆け抜けるシーンがとても長いんです。しかもスローモーションが多用されているため、小池の豊かなバストが上下左右に暴れるがごとく揺れる様子をじっくりと観察することができるんです。この“爆揺れ”シーンでは小池の心の声が流れるんですが、あまりに迫力のあるバストの揺れに目が行って集中してしまい、何を言っているのか頭に入りませんでした」(テレビ誌ライター)
小池扮する地味なOLが、マッチングサイトに載せる自分の写真として、最上の写真を利用したことから人違いが生じる。その結果、小池が香港の街を走りまくることになるという設定だが、
「そんな理屈やドラマのストーリーなどどうでもよくなるほど、小池の走りには心をワシづかみにするパワーがあります。現在放送中のドラマ『奥様は、取り扱い注意』(日本テレビ系)では、綾瀬はるかが走るシーンが数多く盛り込まれていますが、小池の圧巻の走りに比べればまだまだ“ヒヨッコ”とすら思えます」(テレビ誌ライター)
豊かなバストの女優が走るシーンが多用される傾向がある昨今のドラマだが、小池の走りを見ていると、どうかその傾向が一時のブームではなく、“定番”になってほしいと願いたくなる。
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