1月14日の「踊る!さんま御殿!!」(日本テレビ系)での、皆藤愛子の発言が波紋を広げている。「フラれたことがない」と、これまで恋愛では“負けなし”であることを認めたからだ。
「いつもふる側、ということではなく、“無理そうなところには行かないです。(フラれるのが)怖いから”という意味での発言だったようですが、それにしてもこれまでの彼氏との交際が “この男は私にもう夢中。これはイケそうだ”と思っていたところからのスタートであったことになるから、どっちにしても感じが悪い。藤田ニコルはそんな皆藤に、“泣いたとかないんだ!”と驚いていました」(芸能記者)
ということは、17年にキャッチされたあのカレとも、そんな上から目線の交際だったということになる。
「人気ビジュアル系バンド『DIR EN GREY』のベーシスト、Toshiyaとの沖縄デートの決定的場面がフライデーされました。皆藤は“友達です!”と釈明したが、30過ぎの女性が異性の友達と沖縄旅行に行っておいて“友達”ってことはあり得ない。苦しい言い訳でした」(前出・芸能記者)
この時皆藤が、実はビジュアル系ファンの間では有名な“バンギャ”であったこともバレている。
「あるバンドのライブでは、いつも最前列のいい席でかぶりつき。芸能人パワーを使いチケットをとっている上に、メンバーとやらかしているとファンから反感を買っていましたよね」(音楽関係者)
あの雰囲気で。なかなかやるものである。
(露口正義)