1月22日、30代の会社員男性と結婚したことがわかった、フジテレビのミタパンこと三田友梨佳アナ。
「今やフジのエースアナとなり、昨年4月からは『FNN Live News α』のメインキャスターに抜擢。男性視聴者の癒やしの存在となっている一方、時に自身が思ったことをド直球で発言するまっすぐな姿勢が好感を持たれ、インスタにアップする手作り弁当の画像は好評価。ネット上でも《嫁にしたい!》との声も多かっただけに、ショックを受けた人も多いのではないでしょうか」(女子アナウオッチャー)
そんな驚きとともに“意外だった”と言われるのが、そのお相手である。一部週刊誌によれば外資系企業勤務のエリート会社員とされるが、三田アナの交際相手といえば、プロ野球・西武ライオンズの金子侑司だった。
「金子との熱愛が報じられたのは、2014年でした。13年の秋ごろから交際をスタートしたとされますが、その後に破局したものの復縁。その時点で関係が明るみに出たものの、以後もくっついては離れを繰り返し、最新のところでは17年に破局が報じられています」(夕刊紙記者)
破局の原因としては、以前から三田アナの家柄にあると指摘されている。彼女の実家はミシュランで3つ星を獲得した老舗料亭や、劇場の「明治座」を経営する名家。それだけに、何が起こるかわからないプロ野球選手に娘を託すことへの反対があったとされる。
「交際が始まった当時、金子はドラフト3位で入団したホヤホヤのルーキー。結局、三田アナの家としては当時の年俸1200万円で先の見えない金子のイメージが消えなかったのではないか。しかし、そんな金子も着々と実力をつけ、今季ついに1億円プレイヤーの仲間入りを果たしている。ただ、そうした意味ではもう一歩、説得させるのに遅かったと言えるのかもしれません」(週刊誌記者)
ともあれ我々としては、三田アナが結婚後も仕事を続けると宣言していることだけが救いである。