2月11日の「文春オンライン」が、板尾創路から性的な行為をされたという一般女性Aさんの証言を掲載した。Aさんは、ツイッターを通して板尾と知り合ったという。
「記事によると18年頃、Aさんがツイッターで板尾のことを『好き』とつぶやいたところ、突然、本人から『好きと言われてうれしいです』というダイレクトメッセージが送られてきたそう。そして、他愛のないやり取りを続けるうちに、板尾から食事に誘われ、2人はカラオケの個室で会うことに。その際、板尾は酔った勢いでキスをしてきて、舌も入れられ、何度もキスをされているうちに、無言でワンピースの中の肌着に手を入れられ直に胸を揉まれるなどされたたため、Aさんはショックを受け、今回の告発を決意したようです」(芸能記者)
記事では、証拠となる2人のLINEメッセージも公開されている。しかし、それを見たネットユーザーからは、女性の対応を疑問視する声が殺到しているという。
「LINEを見ると、性的な行為をされた直後に、Aさんは《楽しかったです》とハートマークをつけて板尾に送信。さらに板尾の《次回は温めてね》という文にも、《がんばります》とふたたび、口からハートマークの出た絵文字を使っているのです。するとネットでは『女もヤル気満々じゃん! これは勘違いされても仕方がない。よく被害者だと言えるね』『芸能人にホイホイついて行って、キスされただけの話』『こういう女に“会話と食事だけなんて求められてない”って、普通に考えたらわかるよね? 板尾が気の毒』と、板尾を擁護する声が相次いでいます」(前出・芸能記者)
女性も、相手がどういう目的で誘っているのか、冷静に考えるべきだったのかもしれない。