元女優で現在は花創作家としても活躍中の志穂美悦子が2月18日、「世界らん展2020-花と緑の祭典-」(東京ドーム)に出演し、創作パフォーマンスを行った。
志穂美はこの日、黒のズボンにベスト、ショッキングピンクのシャツにネクタイというスタイル。男性を思わせる衣装でパフォーマンスを披露した。
「久しぶりに公の場で彼女を見ましたが、以前と変わらない美しさに驚きました。いや、むしろ年を重ねて魅力は増したかもしれません。かっこよくて美しい、さらに艶っぽいステージでした」(週刊誌カメラマン)
志穂美は多くの映画でアクションを披露しているアクション女優。鍛え上げられた肉体は今も健在ということだろう。精神的にも若々しく、パフォーマンスについてマスコミから聞かれると「血が騒いだ?そうですね」と答えている。
「彼女は夫である長渕剛を支えるため結婚を機に芸能界を引退。女優として高い評価を得たものの、すっぱりとやめて専業主婦になっています。子育てで一段落してからは、少しずつテレビや公の場に出ていますが、それは花創作家として。今後はぜひとも女優としての彼女が見たいですね」(週刊誌記者)
志穂美悦子の美貌とアクションがスクリーンに帰ってくる日が待ち遠しい。