日本を代表する女優の深田恭子と綾瀬はるかの「ダブル胸揺れ」共演が実現した! 人気・実力ともに伯仲する2人は、あの手この手でバスト攻防戦を展開。若手時代の「ピチハリボディ期」から30代を迎えて色香が増した「熟黄金期」へ。記念すべき「直接対決」とともに艶すぎる20年史を振り返ろう。
「トップ女優まで成長した深田恭子(37)と綾瀬はるか(34)が共演し、同時に胸を揺らしたのは記憶にありません。まさに奇跡の瞬間です!」
芸能ライターの尾谷幸憲氏がコーフンのまなざしを向けるのは、2月24日から全国放送されている江崎グリコの新CM「じゃんけんグリコ2020開幕篇」。大手芸能事務所「ホリプロ」所属のタレント12人が出演し、綾瀬と深田も共演しているのだ。
CMは5月に都内で開催予定のじゃんけんイベントをPRした内容。スタジオに用意された30段ほどの階段で、綾瀬が座ってグリコを食べるところからスタートする。
アップテンポな曲に合わせて、藤原竜也(37)や高畑充希(28)、深田らが出てくると、全員でじゃんけん勝負が行われ、勝った者が階段を上っていく。
女優陣の服装は、高畑がラガーシャツ柄のワンピース。足立梨花(27)がダボッとしたロンTなのに対し、綾瀬と深田は白いタイトめのTシャツ。上に羽織ったアウターのチャックは開けたままなので、巨乳が飛び出さんばかりに強調されていた。
「意図的なスタイリングで、2人が『おっぱい担当』なのは明らか」(尾谷氏)
それでも、CMのハイライトは、じゃんけんに勝った綾瀬が両手を挙げて跳びはねた瞬間、2回の乳揺れがあった場面のみ。
綾瀬と深田のツーショットも用意されているが、1秒弱で、まばたきしたら見逃してしまうほどだった。
これで終わりなら萎えてしまうところだ。だが、お宝シーンは、YouTube上のメイキング映像に残されていた。
出演者のスタジオ入りから撮影され、高畑、足立に続いて深田が登場すると、カメラに気づいてニコリと笑顔。するとその場で足踏みをして、挨拶代わりに深パイを揺らしてみせるのだ。
階段の前で横一列に並んだあと、じゃんけん勝負が始まると、ゴール目前で綾瀬と深田が一騎打ちに。スタッフの「せーの、グリコ」の掛け声に合わせて2人が駆け足で上り、プリプリとした桃尻が仲よく左右にスイングする。
「セーフ、セーフ」
はしゃいだ深田がピョンピョン跳びはねたことで、深パイは4回もの大揺れを披露した。
そのまま休憩になると、深田が綾瀬の手を握り、エスコートするように戻ってくる。その様子に気づいたメイキング用のカメラが慌ててズームアップ。足を大きく上げながらゆっくり階段を下りてくるため、そのたびに2人の胸がボヨンボヨンと激揺れするのだ。
「両者並んでみると、Tシャツの上から確認できる胸の大きさは、どちらも推定Fカップで互角。揺れ具合をみると、深田はハト胸で体幹もしっかりしているのでやや大人びた感じですが、綾瀬はお椀型でリズミカルに弾んでいましたね」(尾谷氏)
形も弾力も異なる芸能界の2大美巨乳。貴重な共演シーンは25秒間に及んだ。