アンジャッシュ渡部建のYouTubeチャンネルの不人気ぶりがひどい。
渡部は昨年12月末に「アンジャッシュ渡部チャンネル」をスタートさせて3カ月以上が経つが、いまだ登録者数は約2万人足らず(3月12日現在)。自身の登録者数の少なさをネタにする、ねづっちの2万3000人にも及ばない状況が続いている。
「3月6日時点で16本と、アップされる本数が少ないこともありますが、何かとテレビ出演の多い渡部にしては、あまりに情けない数字。これは、テレビ画面を通せば毒もなく使い勝手が良いが、好かれてもいないという評価を表している。内容的にも、食ネタ、高校野球ネタは理解できますが、妻がいくら佐々木希でも、渡部に『恋愛における最強トーク術』や『合コン必勝法』など聞きたくないというのが、視聴者の思うところでしょう」(ネットライター)
そうしたこともあり、再生回数も良い時で何とか1万超え、悪い時では5000回にも満たないこともあり、話題沸騰中の江頭2:50の「エガちゃんねる」の最高500万回超と比べるのも可哀そうな具合だが、危機感を強めたのか、最近はその内容に変化が出始めているという。
「“飲食店関係者に告ぐ!芸能人が絶対に行かないお店の特徴”や、ドラマ『グランメゾン東京』(TBS系)を取り上げ、“嘘とホントを渡部がまとめて指摘します!”など、内容が過激になりつつあり、サムネイルに走る文言も『おい飲食店 よく聞け あんたバカだろ』『グランメゾン東京は嘘だらけ?』など派手になっている。しまいには“大物芸能人と打ち解ける最強のコミュニケーション術”として松本人志の名前を打ち出すなど、とにかくまずは人目を引こうという作戦に出ているようです。ただし視聴者にはお見通しで、その手法に《いきなり暴言キャラとか必死すぎ》と笑われる始末ですが」(ネットウオッチャー)
勢い余って大炎上しないことを祈るばかり。