フリーアナの新井麻希が3月24日放送の「5時に夢中!」(TOKYO MX)に出演し、モンゴルでの「衝撃体験」を明かしている。
新井は、MCでお笑いタレントのふかわりょうから「昔は許されていたけど、今ではダメだなと思うことはある?」と話題を振られ、恥ずかしそうに「モンゴルで野グソしたことがあります」とズバリ告白し、スタジオの爆笑をかっさらった。
女子アナからの突然の“野グソ暴露“に対し、共演した作家の岩下尚史氏も「あんた、大橋未歩より下品よ」と突っ込むと、新井は「本当にごめんなさい。振ってこないと思って…」と、ふかわから突然振られたことによる焦りからの暴露だったと釈明。続けて、岩下氏から「気持ちいいでしょうね?」と、屋外で排便をした際の感想を聞かれると、「気持ちいい…。本当に追い込まれていて、どうしよう、どうしようってなって…」と振り返っていた。
「昔だろうが今だろうが、女性の“野グソ“がモラルの面で許容されることは少ないでしょうが、本人の釈明によると、止むに止まれぬ“超緊急事態“だったとのことで、致し方ない状況だったのかもしれません。ネットでもこの決して上品とはいえない新井の暴露には『漏らすよりはマシ』『山道の道路の路肩でした事ある。どこにもトイレ無かったからしょうがない』『フリーだから自分を売り込んでいる。自己プロデュースもできる人ですね』と、温かい反応が集まり、SNSでも『新井麻希は少年のようなキャラだから許される』『さすがに笑った』『こういう正直な人、好きよ』と概ね好意的なものが多いです。中には『実際にやってみてほしいです』との指摘もあり、“一部の層“を刺激してしまった可能性もありますが、今回の暴露によって良くも悪くもその知名度が高まったのは確実でしょう」(テレビ誌ライター)
新井の中に、“自己プロデュース“や”爪痕を残す“ために野外排便エピソードを披露したという思いがあったのかどうか、本当のところはわからないが、少なくともそうは見えなかった。いずれにしても、今後もその「タフ」であることは間違いない「根性」でもって、ギリギリなトークを繰り広げてほしいところだ。
(木村慎吾)