今年4月から“猛獣コメンテーター”が多数出演していることで知られている「5時に夢中!」(TOKYO MX)の8代目アシスタントに就任した大橋未歩アナ。17年12月にテレビ東京を退社後、フリーアナとしてレギュラー出演しているテレビ番組は、この番組だけだ。しかし、夕刊紙の艶ネタ記事や、視聴者から送られてくるとんでもなく卑猥なペンネームなども笑顔で読み上げ、マツコ・デラックスや岩井志麻子などからの艶っぽい質問にも真摯に回答する姿に好感度は上昇。ネット上でも「大橋アナはフリーになって艶ネタを解禁してパワーアップした」ともっぱらの評判なのだが、どうやら大橋アナ本人は“高評価されている理由”に気づいていなかったようだ。
7月2日放送の同番組の冒頭で、大橋アナは“この番組は何でも艶ネタに寄せすぎる”といった主旨の指摘をついしてしまった。すかさずMCのふかわりょうに「大橋さんはそこを評価されているんですよ」と説明され、「えーっ! そうなんですか?」と大きく目を見開いて驚いて見せたのだ。
「ネット上では『大橋アナは“気づいていない私”を演出してるの?』『大橋アナから艶ネタを取り上げたらバストしか残りません』『大橋アナは自分の何が高評価されていると思っていたのだろうか』など、無自覚だった大橋アナにツッコミの声が相次いでいるようです」(女性誌記者)
この「すっとぼけかた」も大橋アナの魅力の1つであることは間違いないのだが。