芸能

小島瑠璃子、「インパルス板倉がタイプ」で思い出すアノ芸人も挙げていた過去

 タレントの小島瑠璃子と指原莉乃が3月20日深夜、旅番組の「さしるり~広島旅~」(フジテレビ系)に出演。そこで交わされた“タイプの男性”にまつわる女子トークが話題を呼んでいる。

 番組では、アウトドア派という小島がインドア派の指原のために広島旅を計画。県内をドライブするのだが、注目されたのはその車中で交わされた話題だ。

 好みの男性のタイプに及ぶと、小島は「白くて細い人ね、一緒一緒」「私、たぶん男の趣味、さっしーが一番かぶりそうで怖いわ」と打ち明けると、「私、今まで自分とかぶってる人、会ったことないの」と指原。次いで小島は「私もない…例えば…板倉さん」とインパルスの板倉俊之の名を挙げ、「めちゃくちゃ好き!」と同調した指原は板倉について「中学生の頃から好きで…」と打ち明けたのだが、そんなことはお構いなしに小島は「私、マジで板倉さん好きなの。超タイプなの」「板倉さん超かっこいいよね」「渋いよね」「ちょっかい出しそうなのガマンする時あるもん」と力説。その様子に指原も爆笑していたが、当然ながらネット上では、これに多くのツッコミが上がる事態となったのだ。

「《またまた芸人をダシにつかう》《板倉に付き合ってって言われても絶対付き合わないだろ》《わたし趣味変わってるんですアピールやめろ》と、いつもの“あざとい”との一部世間からの指摘そのままに非難ゴウゴウでした。小島の場合、モデルから関ジャニ∞村上信五まで、伝えられている男性遍歴はイケメンばかり。本人も今回、板倉がタイプであることを周囲に言うと驚かれると語っていましたが、それも当然の話です。かつてイベントで、『お世辞じゃなくて本心です。結婚したい。私は顔で好きになったことがなくて、内面で好きになるんです』などと、爆笑問題の田中裕二を挙げていたことを思い出しますね」(芸能記者)

 将来、こじるりがどんな相手を選ぶか、見ものである。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    これから人気急上昇する旅行先は「カンボジア・シェムリアップ」コスパ抜群の現地事情

    2025年の旅行者の動向を予測した「トラベルトレンドレポート2025」を、世界の航空券やホテルなどを比較検索するスカイスキャナージャパン(東京都港区)が発表した。同社が保有する膨大な検索データと、日本人1000人を含む世界2万人を対象にした…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    コレクター急増で価格高騰「セ・パ12球団プロ野球トミカ」は「つば九郎」が希少だった

    大谷翔平が「40-40」の偉業を達成してから、しばらくが経ちました。メジャーリーグで1シーズン中に40本塁打、40盗塁を達成したのは史上5人目の快挙とのこと、特に野球に詳しくない私のような人間でも、凄いことだというのはわかります。ところで、…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
長与千種がカミングアウト「恋愛禁止」を破ったクラッシュ・ギャルズ時代「夜のリング外試合」の相手
2
暴投王・藤浪晋太郎「もうメジャーも日本も難しい」窮地で「バウアーのようにメキシコへ行け」
3
日本と同じ「ずんぐり体型」アルプス山脈地帯に潜む「ヨーロッパ版ツチノコ」は猛毒を吐く
4
侍ジャパン「プレミア12」で際立った広島・坂倉将吾とロッテ・佐藤都志也「決定的な捕手力の差」
5
怒り爆発の高木豊「愚の骨頂!クライマックスなんかもうやめろ!」高田繁に猛反論