タレント小島瑠璃子が5月14日にツイートした内容に対し、またもや炎上騒ぎとなっている。
それは、埼玉県越谷市で起きた住宅火災で、逃げ遅れた16歳少女を沖縄県在住の男子高校生が救出したとの報道に対して〈高校生が火事から女の子を助けたっていうニュース、とっても勇敢で素晴らしいと思うんだけれど本当は専門の知識が無い人が火事の現場に介入しちゃダメだと思うんです。助けたこと自体は1人の命が救われてるから喜ばしいんだけど、私達が賞賛しすぎちゃうと、、、と思う。〉とつぶやいたのだ。
この文に対するリプライは〈言ってる事分かるけど褒めるべきだと思います〉〈言いたいことはわかる。『ダメ』という表現では勇敢な高校生を否定してしまうことにならんか?〉などの意見が次々と寄せられた。
それらのリプライに対し小島は〈褒めたくても100%で褒め切れないって話なのです〉〈1つの考え方を気に留めてもらうために、影響力というものを使うと良いと思うのです〉と返している。
「小島の言いたいであろうことは理解できるが、伝え方がヘタ。救助した高校生のことは、素直に褒めるだけにしておいて、それを伝えるマスコミは、救助に対する注意点を促す報道をしてほしいといえばよかったのでは?と思います。それを『影響力というものを使うと良い』と、自身には影響力があると誇示するのはいかがなものか。何様だという批判になりかねませんからね」(芸能ジャーナリスト)
小島のツイートには、小島の意見に賛同するコメントと否定的なコメントが乱立。〈火事の話で炎上とか〉といったコメントもあがっている。
選挙速報番組に出演するようになった頃から、言動が「上から目線」とヤユされ始めている小島。いったい彼女はどこを目指しているのだろうか。