フリーアナウンサーの唐橋ユミが、歌手デビューしたことが話題となっている。
唐橋はラジオ番組「イチ押し 歌のパラダイス」(NHK第一)でDJを務めており、そこでの4月1日からの新エンディング曲「失(な)くさないで忘れないで」でデビューを果たした。
「作詞はこの番組で唐橋の相方を務め、中森明菜の『少女A』をはじめ多くのヒット曲を生み出した売野雅勇氏、作曲は杏里『悲しみがとまらない』の林哲司氏、編曲に沢田研二『勝手にしやがれ』などの船山基紀氏とそうそうたるメンバーで作られ、唐橋は一部スポーツ紙の取材に対し、記念すべきデビュー曲について『正直、初々しいなと思いました(笑)。レコーディング前より、100倍くらいこの歌が好きになりました』とお気に入りの様子です」(芸能ライター)
メガネ美人ともいわれる唐橋は、レギュラーの「サンデーモーニング」(TBS系)などで、45歳にして保ち続ける色白肌と心地よい声の癒やし系、しかも実家は福島の「ほまれ酒造」で見かけによらない酒豪としても知られ、オジサン視聴者の心をつかんで離さない魅力を放ち続けている。
「加えて、何と言っても推定Eカップとされる隠れ巨胸というギャップも、人気の秘密でしょう。そんな唐橋は18年、映画監督で脚本家の成瀬活雄氏との居酒屋デートと、イチャイチャしながら同じマンションへ入るところを週刊誌にキャッチされファンから悲鳴が上がりましたが、以後、音沙汰がありません。本人も結婚ギリギリの年齢とも感じているようですが、このまま独身を貫いてほしいという視聴者も多いでしょうね」(週刊誌記者)
ファンにとってもまさに「忘れないで!」だろう。