歌手でタレントの早見優が自身のヒット曲を歌う動画を公開し、往年のファンを大いに喜ばせている。
4月11日に公開された動画で、早見は「夏色のナンシー」を振り付きで熱唱。これは松本明子が考え出した「アイドルうたつなぎチャレンジ」で披露したもの。以前に流行した「アイスバケツチャレンジ」のようなお遊びで、指名を受けたら歌唱動画を公開し、次のアイドルを指名していく。早見は長江健次から指名を受け、夏色のナンシーを歌った。
「早見はルックス、体型ともに当時の状態をキープしていることでよく知られています。歌声も当時とまったく変わらず、とてもキュートで驚かされました。『夏色のナンシー』は83年リリース。動画を観ていたら、昭和のあの頃にタイムスリップしたような気持ちになりました。ただ、唯一残念なのは衣装。モスグリーンのニットに黒のボトムスというスタイルで、まるで部屋着のようなんです(笑)。当時のようなミニの衣装とまではいかなくても、もう少し頑張ってほしかったですね」(週刊誌記者)
だが、この衣装がいいという声もあるようだ。ゆったりとしたデザインなので、胸の大きさがよくわかるからだという。
「この点については納得です。早見の推定Eカップの形がはっきりとわかるんですよ。しかも、それが歌に合わせて上下に縦揺れするんです。歌詞の『イエス』で早見が腕を振り上げると、最大級の揺れがやってきます。思わず自分も『イエス!』と叫んでしまいました(笑)。いや、これはいいものを見せてもらいました」(前出・週刊誌記者)
夏色のナンシーで風が吹くたびに揺れるのは「気分」。だが今回は、胸を揺らしてくれたということなのかもしれない。