立憲民主党の高井崇志衆院議員が、新型コロナウイルス特措法に基づく緊急事態宣言が出された後の4月9日、東京・歌舞伎町の女性が相手をする“お触りOK”の飲食店を訪れていたことが報じられた。
4月16日発売の「週刊新潮」と「週刊文春」が報じているが、高井議員は9日にツイッターでロックダウンの必要性を訴えていたにもかかわらず、その夜、自身が女性と「濃厚接触」していたことが判明。ネット上で批判の声が集まっている。
店内で受けたサービスも包み隠さず暴露され、新潮では女性の指名なしのフリーで入店し、途中で指名を入れ計2時間プレイしたことや、さらにサービスタイムで「“犬になりたい”“踏んづけられたい”と言いながらビクンビクンと体を反応させていた」と報道。
一方の文春でも、ついた女性に「こんな可愛い子いないよ」「まいやん(乃木坂46の白石麻衣)に似てる!」などと興奮。彼女に「膝に乗って」と頼み時間いっぱい胸の先端を触り続け、やはりそのうちに身体をビクビク震わせた上に「イキそう」などと言葉を発していたことが暴露されている。
「犬になりたい」「イキそう」など、パワーワードがいくつかありネット民に大ウケだったのだが、もう一つ波紋を呼んだワードがあったという。
「『まいやんに似てる!』という言葉に反応したネット民は多く、《店の名前を教えてほしい》《まいやんに似てる女の子が非常に気になる》《まいやんに似てるんじゃ仕方ないw》と白石似という店の女性に興味を示す声が多く見られました。まあ、もちろん一方で《まいやんに似てるとか二度と言うな》《まいやんに似てるじゃねえよバカタレが》など怒りをあらわにするファンの声も噴出していましたが」(芸能ライター)
白石もとんだとばっちりだが、店名がバレたら客が殺到するのは確実。とはいえ、もっとも、この店は11日から休業らしい。
(鈴木十朗)