タレントの中川翔子が4月10日にスタートさせたYouTubeチャンネル「中川翔子の『ヲ』」が大反響を呼んでいる。
10日、第一回目となる投稿からいきなりの生配信で中川は、「みんな、お家で引き籠ってるかい?」と切り出し、「私は見事に今日も夕方の4時ぐらいまで寝てました。メイクしたのも久しぶりすぎて人間としてどうなんだっていう感じですけど、幸せにお家で過ごしています」と、新型コロナ感染拡大が仕事に影響を及ぼしている現状を説明。
現在話題を呼んでいるPS4用の新作ゲームソフト「ファイナルファンタジーVIIリメイク」(以下、FFVII)の顔出し実況を、なんと4時間半にわたり配信したのだ。
「97年に発売され爆発的に売れたFFVIIは、ゲームオタクとしても知られるしょこたんも小学6年生の頃に夢中でプレイしていたということで、リメイクされた圧倒的なグラフィックに感動。目をキラキラさせてプレイしていましたね。しかも、翌日も夕方からその続きを実況配信し、終了したのがなんと早朝。約12時間ぶっ続けで放送をしたんです」(ネットウオッチャー)
これにネット上では《さすがしょこたん、ゲーム愛、FF愛が溢れる実況だった》《芸能人で12時間ゲーム実況とか前人未踏だろ》《しょこたんの興奮気味な感じ見ているだけでも楽しかった》など絶賛の声続々となった。
「しょこたんのゲーム実況配信は、ファンの間でも以前から絶望するする声が出ていたことから、放送中も歓喜のコメントが殺到していましたね。2日目は途中、砂肝をツマミにチューハイを飲みながら配信するなど、身近に感じられる点でも非常に盛り上がる内容でした。何より、時折現れる飼い猫の登場も好評で、YouTubeでは動物ネタは鉄板だけに、今後も視聴者は増えそうですね」(ネットウオッチャー)
ちなみに、17日夜にも4回目となるゲーム実況生配信が行われる予定。暗いニュースが多い中、ファンとしては一つ楽しみが増えた格好だ。