タレントのしょこたんこと中川翔子のYouTubeチャンネル『中川翔子の「ヲ」』が好調である。
東京都など7都道府県に新型コロナによる緊急事態宣言が発令された直後の4月10日から、主にゲーム生配信をスタートさせた同チャンネルの登録者数は5月29日現在で、19.2万人と20万人に迫る勢い。ゲームは1本目が「ファイナルファンタジー(FF)7」で10回にわたる生配信、しかも6回目では24時間の配信で話題となり、5月17日からは「バイオハザードRE:3」を実況している。
「24時間配信にも驚かされましたが、1回の配信が5~6時間。リモートでの芸能活動が増えているとはいえ、そのゲーム好きと配信の熱の入れようは頭が下がります(笑)」(ゲーム誌ライター)
ただ、その入れ込みようが一風変わっていることから、視聴者からは少々驚きの声も上がっている。
「しょこたんは過去の『FF7』で登場キャラであるセフィロスにあこがれを抱いていたことから、リメイク版である今回もメロメロ状態でプレイしていたのですが、『バイオハザード』では、銃で現れる敵の“股の間”ばかりを狙い、ネット上を盛り上げていたんです。プレイ中、『コカンが! コカンが!』を連呼。しまいには『コカンハンター翔子』などと言い出す始末で、アイテムを使用する時も『よーしハメちゃうぞ! ハメハメ』などと下ネタ満載の実況に、SNSでは《欲求不満かよw》と話題になっていましたね」(ネットウオッチャー)
引き続き充実した生配信をお願いしたいものだ。