4月9日に開設された中川翔子のYouTubeチャンネルが、大きな注目を集めている。同チャンネルにて中川は、人気ゲーム「ファイナルファンタジー7リメイク」の実況生配信を行い、視聴者から好評を博しているという。
「『FF7R』には、クラウドという名のクールで美形な男性主人公が登場します。そのゲームの中で、クラウドが甘い吐息をあげながらマッサージを受けるという展開があるのですが、そのシーンにて中川は、恍惚の表情を浮かべながら、クラウドのリアクションをオカズに白米だけをひたすら食べるという内容を配信。これがSNS上でも大ウケし、開設当初2000人ほどだった生配信の視聴者が、19日の放送では1万3000人を突破する事態に。そして、日本のリアルタイムYouTube配信ランキングでもトップ3に入るなど、オタクアイドルとして再ブレイクしています」(ネットライター)
今回、中川が熱中する「FF7R」は、場面によって直感的なアクションプレイが必要となるゲームである。それだけに途中、何度か強敵に行き詰まり、苦戦する様子も配信されているのだが、そんなピンチ時に中川のコントローラーを握る男性に注目が集まっているという。
「『FF7R』は、普段ゲームをやり慣れている人間でも、苦戦する場面が何度か登場します。中川も、ある強敵との戦闘でゲームオーバーを連発。すると彼女は、近くで配信を見守る高木という男性に、試しにプレイさせてみようとコントローラーを預けました。この高木氏は、中川のマネージャーなのですが、今回『FF7R』初プレイにもかかわらず、強敵をたった1度で撃破。さらにその後も、中川がずっとクリアできなかった難度の高い“懸垂対決”のミニゲームも、さらっとクリアしてしまったのです。これにはネットが騒然となり、『え、高木さんて何者?』『あんな早くクリアするなんて普通は無理だよ。凄すぎる』『プロゲーマーとしか思えない!』と驚きの声が相次ぎました」(前出・ネットライター)
今後もゲーム実況を続けていくという中川。彼女ならではの独特な配信で、さらに視聴者数を増やしていきそうだ