女性ファッション誌「CanCam」6月号で表紙を飾っている安達祐実。38歳とは思えない毛穴もシワもシミもまったく見えないトゥルントゥルンの素肌を披露している。
このファッション誌のメインターゲットは女子大生および20代前半OLだが、同誌で「『かわいい』が続く美の秘訣」という特集を組むにあたり、イメージキャラクターとして「安達しかいない」という声が編集部であがったという。
ところがもっと驚くべき事件が起きたのは5月1日深夜のこと。ドラマ「捨ててよ、安達さん」(テレビ東京系)で主人公の本人役を演じている安達が、高校生時代を振り返るシーンで見事な女子高生姿を見せたのだ。大きめの紺色ベストにチェックのスカートをはき、ポニーテール姿で友達と一緒に海辺ではしゃぐ姿は、深夜だったにもかかわらず、ネット上には「めっちゃかわいい!」「リアルな女子高生にしか見えない」「この若さは魔女クラス」といったどよめきが起きたのだ。
「その騒ぎは翌日にも続き、ネット上を探すと見つかる安達の高校時代のリアルな制服姿とドラマでの姿を並べて比較鑑賞する輩が相次いだんです。さらに2枚の写真を比較した結果『当時の安達より、現在の安達のほうがかわいい』という意見がほとんど。これは驚きと言うしかないでしょう」(女性誌記者)
2018年5月28日放送の「しゃべくり007」(日本テレビ系)で、小学生や幼稚園児の扮装をしても違和感がなかった安達。中学2年生になった長女と並んでいる姿を、ぜひとも見せてほしいものだ。