5月22日放送の「直撃LIVEグッディ!」(フジテレビ系)での安藤優子の発言と衣装が批判の的になっているようだ。
この日の安藤は、長袖に見えるが二の腕が丸見えに見える位置からパッカリ割れたデザインの白いドレスを着用。番組冒頭では共演者の高橋克実から「二の腕解禁ですか?」とツッコミを入れられるほど攻めたデザインの衣装で、ネット上では「ジュディ・オングの『魅せられて』を思い出した」「これは報道番組で着る服じゃない」「安藤さん、年齢的に二の腕を見せるのはキツイですよ」など、即座に反響を呼んだほど。
しかし視聴者がもっと目を見開いてしまったのは、同日に小池百合子都知事から発表された「レインボーブリッジのライトアップ」に対する安藤のひと言だ。
小池都知事はこの日、1:新規陽性者数、2:感染経路不明者の割合、3:週単位の増加比、4:重症患者数、5:入院患者数、6:PCR検査の陽性率、7:受診相談窓口での相談件数の7指標などを判断材料として、休業要請を段階的に解除していくとしているが、数値が良好傾向であればレインボーブリッジが7色に点灯し、反対に数値が悪化して都の基準を下回った時には「東京アラート」を発し、同橋を赤色にすると発表。これに対し安藤が「東京都民がどこからでも見えるもんじゃないんですけどね」と噛みついたのだ。
「即座に高橋が『いや、それなら通天閣も一緒で、大阪中どこからでも見えるもんじゃないんで』とフォローコメントしましたが、安藤はスルー。この様子にネット民からは『安藤さんは小池都知事に牙を剥きすぎ』『安藤さんは通天閣が大阪中から見えないことも知らないの』『ナイス克実』といった意味の、ツッコミが殺到したようです」(女性誌記者)
ツッコミどころ満載の安藤だからこそ、「グッディ!」が注目されるのかもしれない。