5月30日放送の「土曜スタジオパーク」(NHK)に生出演したレギュラー出演者の足立梨花の顔面変化が波紋を呼んでいる。
新型コロナウイルスの影響で4月11日から5月23日までの放送回は松岡忠幸アナが1人で番組を進行していたため、足立の出演はおよそ2カ月ぶり。笑顔で登場した足立だったが、左目の下3センチほどのところと右の耳に近い頬に2、3センチほどの茶色いアザのようなものがはっきりと見えたため、ネット上では〈あだっちーの顔にアザが2個できてる〉〈あだっちーそのアザはどうしたの?〉〈足立梨花の顔のアザが気になりすぎる〉といった視聴者からの心配の声が続出したのだ。
そんな視聴者の声は足立に届いたようで、5月31日には足立が自身のインスタグラムを更新。「土曜スタジオパーク」で着用していた衣装の写真とともに〈ちなみに…アザではございませんのでご心配なさらず。テープ貼ってるから隠せなかった〉と顔のアザのように見えたものは「テープ」であり「アザ」ではないとも受け取れる説明を投稿したのだ。
「ネット上では『DVでも受けたのかと思ったから安心した』という安心コメント、『テープって何?』という新たな疑問を指摘するコメント、『テープってことはレーザー治療でシミとかホクロとかを除去したってこと?』というレーザー治療を指摘する声が入り乱れています」(女性誌記者)
2013年9月27日、2015年3月4日には、自身のツイッターにアザのある足の写真とともに〈なんか知らぬ間にアザができてたんやけど…原因なに!?〉と投稿していた足立。そんな過去があるだけに「テープ」と説明されても心配せずにはいられない。