タレントの足立梨花が、50周年を迎えるパルコの水着キャンペーンガールに起用され、約4年ぶりとなる水着姿を披露したのが、これに落胆の声が相次いでいる。
「3月7日に都内で開かれた発表会見に臨んだ足立は、『私は胸が小っちゃい』としたうえで、それをあからさまな言葉で形容したうえで、それでも、(撮影で着た)白の水着には本人いわく、『奇跡の』“渓谷”ができていると、自虐を含めつつも、ポスターの仕上がりに上機嫌の様子でした」(芸能ライター)
発表されたポスターは2パターンで、ドール調に扮した足立が、それぞれ水面をバックに、上下オレンジのものと、上が白、下が水色の柄のセパレートタイプの水着を身に着けポーズをとっており、確かに小ぶりなバストながらしっかり“渓谷”ができている。
しかし、どうやらファンが期待していた注目ポイントは少々違っていたようで、ネット上では〈足立の魅力は大きなヒップにあるというのに!〉〈後ろから撮った写真はないのか? あだっちーの胸かマジでどうでもいいんだが…〉と、とにかく“ヒップが見たかった”という意見が殺到したのだ。
「確かに足立といえば、水着グラビアを頻発していた時代、披露していた写真の半分以上が振り向きショットと言われるほど、まん丸で大きなヒップがトレードマークで、当時は小さなセパレート水着でアピールしていました。それだけに、今回のポスターにはガッカリしたファンも多かったに違いありません」(アイドル評論家)
会見で足立本人も自身のことをヒップで『売らせていただいている」と、強調はしていたものの、やはり今や売れっ子。生々しくもあるバックショットは封印されたということか。