「真央ちゃんどうしちゃったんだろう」「何かイヤなことでもあるのかな」とアスリートの浅田真央のメンタルを心配する声が上がっている。その原因は塗り絵ばかりになった彼女のインスタグラムだ。
浅田はインスタを通じてアイスショーの告知や出演情報を伝えてきた。時には姉である浅田舞との写真などプライベートがうかがえる投稿もあった。ところが、新型コロナウイルスの感染拡大が始まった4月以降、写真投稿は減り、なぜか塗り絵の画像ばかり公開されている。
「真央ちゃんは女性に人気の『大人の塗り絵』にハマっているようで、その映像が次々と公開されています。4月以降、28もの投稿が塗り絵に関するもの。逆に普通の写真の投稿は11しかありません。そのため彼女の投稿だけを見ると、鮮やかな塗り絵がずらりと並ぶ。まるで精神鑑定をするためのイラストのようで、ちょっと怖くなりますね」(週刊誌記者)
塗り絵は花や植物がほとんど。一見するとペイズリー柄に感じられる。ひとつひとつならとてもきれいなのだが、集まると異様だ。
「新型コロナウイルスの影響でアイスショーを開催することはできません。練習やトレーニングをすることもできない。テレビの収録もなく、浅田はおそらく人生はじめての暇な時間を迎えているのでしょう。やることがないので家の中で塗り絵をして心を落ち着けているのだと思います。インスタから受けるイメージとは違っているはずです」(前出・週刊誌記者)
早く浅田真央の元気な姿と笑顔を見たいものだ。