お惚気発言も裏側を知ってしまうと、ただただ気の毒!?
アンジャッシュ・渡部建の不貞騒動が明らかとなったことで、妻である佐々木希の2カ月前の発言に注目が集まっている。その発言は4月12日に佐々木が友人の大政絢と行ったインスタグラムでのライブ配信で飛び出している。
この時すでに新型コロナウイルスの感染拡大の影響で芸能人の仕事も激減していたが、配信視聴者から「最近思う『幸せだな』と感じる瞬間はどんな時ですか?」という質問を受けると、佐々木は無邪気な笑顔を見せ、このように答えていた。
「この表現が合っているか分からないけど…、こういうことがあったから、家族の時間がすごく増えたかな」「それはすごく幸せって思える」
非常事態ではあるものの、多忙な渡部と一緒に過ごす時間が増えたことを心から喜んでいる様子だった。
しかし、その発言から2カ月後には渡部のスキャンダルが発覚。不貞愛報道が世に出る前に先手を打って自粛した渡部に代わり、12日に自身のインスタで夫の不貞を謝罪する佐々木の姿を誰が想像することができただろう。
「そのうえ、不貞報道を報じた『週刊文春』によれば、渡部は佐々木との挙式・披露宴の1カ月後も、不貞相手と例の多目的トイレで関係を持っていたそうですが、そこで渡部は『疲れた。束縛されて遊べない』と新婚生活の愚痴をこぼしていたとか。そのため、佐々木としてはコロナ禍で家族で過ごす時間が増え、喜んでいたでしょうが、渡部サイドからしてみれば遊ぶ時間がよりなくなってしまい、苦痛に感じていたとも思えてしまいますから、佐々木のことを考えるとますます胸が痛いですね」(エンタメ誌ライター)
渡部は芸能活動を自粛中とあって、当然、渡部の在宅時間は格段と増えたわけだが、佐々木も今となっては地獄のような時間を過ごしていることは想像に難くない。
(田中康)