俳優の高良健吾と女優の黒島結菜の熱愛を6月19日発売の「FRIDAY」が報じた。
それによると2人は、徒歩8分ほど離れたマンションに住み、一緒に犬の散歩や近所で買い物したりして、黒島の自宅で過ごすことが多いようだ。
高良と黒島といえば、NHK大河ドラマ「花燃ゆ」で高杉晋作とその妻・雅を演じた。共演から5年、倒幕運動を牽引した晋作を支えた雅のように2人は愛を育んでいたのだろう。
これだけ近所に住みながら同棲しない理由としては、黒島の事務所が「恋愛するのは自由だが、同棲はさせない方針」なんだそうだ。そこで2人は相談して、わずか650メートルしか離れていない近場に住み、頻繁に通う交際をしているのだという。
この報道にネット民は「こういう筋の通った交際のほうが、いい経験となっていい役者になりそう」「とても素敵なカップルだと思う」「お2人とも好きな俳優なのでほほ笑ましいニュース」など、好意的なものが多い。
「世間は、近所に住んでいながら同棲はしないという、最近の芸能人カップルとしては珍しい印象さえ受ける、2人の節度ある姿勢にとても好感を持っているようです。2019年公開の映画『カツベン!』でも共演している2人ですが、現場でもいい雰囲気だったそうです」(芸能ジャーナリスト)
温かく見守っていきたいと思わせてくれるカップルの誕生だ。