深夜ドラマ「M 愛すべき人がいて」(テレビ朝日系)で演じる眼帯をつけた専務秘書・姫野礼香役が話題を呼んでいるフリーアナ・田中みな実(33)。女優としてブレイク中の彼女だが、その仕事への意気込みゆえに周囲を困惑させることも。
「このところ田中の『女優気取り』がエスカレートしているともっぱらの話題ですね」と、語るのは、広告代理店関係者だ。
「先日、あるプロモーション案件で田中が代理店やクリエーターらと打ち合わせをしていた際、当初は和気あいあいと進んでいたのですが、代理店の人間のちょっとした失言により、彼女が機嫌を損ねてしまう事態が発生したんですよ」
その失言とは?
「『フリーアナウンサーとして活躍する田中さん』です。昨今、売れっ子女優の仲間入りを果たした彼女としては『フリーアナは卒業済み』という認識なのか、表情に不満がありあり。それまでの笑みが消えて、ダンマリになってしまったそうです。こうした経緯により『田中の前で“フリーアナウンサー”は禁句』との新ルールが業界内で行き渡ることになりました」(前出・広告代理店関係者)
6月30日発売の週刊アサヒ芸能7月9日特大号では、こうした女優業に賭ける田中の意気込みが引き起こしたさらなる異常事態ほか、女子アナたちが暴かれたくない「トップシークレット」に迫っている。