ウイズコロナの時代にテレビ界も様変わり。テレビの枠組からはみ出し、YouTubeを駆使するなど八面六臂に活躍の場を広げる女子アナが増えている。そこで、アサヒ芸能では、元気印の女子アナたちの「バストだけ」を定点観測。勝手に「バストだけ」総選挙を敢行する!
まずは、芸能評論家の佐々木博之氏の乾杯、ならぬ完敗宣言からスタートだ。
「これまで人気になる女子アナの多くはドMが基本でした。男性司会者などにイジられ、突っ込まれて、恥じらい赤面する痴態を楽しむのが女子アナの王道でした。しかし、現状で人気を2分しているフリーの田中みな実と局アナの弘中綾香アナを見るとその正反対。どちらも男が好きな小生意気なSキャラなのが共通しています」
春ドラマの話題を席巻したのは、ドラマ「M 愛すべき人がいて」(テレ朝系)で怪演した田中。ドラマでは男に馬乗りキスとやりたい放題。一方、好きな女子アナ1位の弘中も歯に衣着せぬ毒舌キャラが世論の支持を受けている。
はたして、局アナ・フリーアナが入り乱れる“群雄割拠の”「バストだけ」総選挙の結果は…。7月7日発売の「週刊アサヒ芸能」7月16日号で詳細な解説付きで、大発表する。